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福島県、横田陣屋の御殿桜

【現状) 江戸彼岸桜(薄紅枝垂桜)の大変均整のとれた古木である。

来歴】横田陣屋址は、横田屋敷の北の山で菅原神社の東より護真寺境内にいたる長方形の敷地がその遺構で、御殿桜は宝暦2年(1752)領主溝口真寛が以前の陣屋を拡張し、自ら居館を設けその時に植えたものと伝えられ、土地の人々から、御殿桜の名で親しまれている。慶応4年(1868)夏、会津藩兵によって陣屋を焼失したが溝口藩の家臣であった大岡氏が土着して、その所有者となり大切に保護してきた。

所在 福島県須賀川市横田宇北之後1 1 1
町指定天然記念物 所有者大岡定
周囲 3m
樹高 12m
樹齢 300年
   平年開花日4月中旬~下旬
須賀川市内から118号線をしばらく走ると護真寺があり,その横に横田陣屋の御殿桜があります。この桜はエドヒガン桜の長寿の性質を持つ枝垂桜で三春の滝桜も同じ種類の桜です。周囲は畑に囲まれて裏山は竹林になっていて、後ろの建物は横田陣屋の歴史ある建造物です。隣の白い建物はコンクリートうちっぱなしの工法で建てられた大岡氏の私邸になります。東北の春は桜と梅が同時に咲き北国に遅い春を告げます。
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