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三重県鈴鹿市、石薬師の蒲桜

【現状】この桜は、山桜のー変種として植物学上からも珍しい。花は白で、直径3~4 cm開花と同時に葉が出る。3株あって、その内西側の株の傷みが激しく、その横から蘖が出ている。現在のものは、何代目かのものである。

【来歴】伝説では寿永のころ蒲冠者源範頼が征西の途中、鞭にしていた桜の枝を地面に逆さにさしたのが芽生えたといわれている。そのため俗に「逆桜」とも言われている。

所在 三重県鈴鹿市石薬師宇古里
県指定天然記念物 昭和14年8月10日指定
周囲 40 cm~50 cm
樹高 5 m
樹齢 推定50年
   平年開花日4月上旬
この石薬師の蒲桜蒲冠者源範頼のお手植えである事から少なくとも800年前からこの場所で代々に渡り植次がれて来たものと推測されます。撮影当時のこの桜も老木ではなく蘖が成長したものです。東海道国道1号線から近く、旧東海道は私が立っていたこの道であったかもしれません。そんな歴史を感じさせてくれる場所にこの桜は咲き続けています。

山桜の可憐な白い花が印象的です。800年前もこの花が同じ様に咲いていました。往事は鎌倉時代です。
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