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福島県、法用寺の虎の尾桜

【現状】元々古い株があり、そこから出た蘖が成長して今に至っている。現在のものは何代かはっきりしない。半八重咲きの花もみられ花が終わりに近付くと中心から紅色が濃くなる。雄しべが旗状に変形するので、虎の尾と名がついた。

【来歴】法用寺は大同2年「807年」大火で全焼し、徳溢大師が現在地に再建の時、虎の尾桜の下で仮眠したところ弁天様が現れて建築の成功を告げたと伝えられている。

会津高田町指定天然記念物
所在 福島県大沼郡会津高田町大字雀林字三番山下 法用寺境内
周囲 1.25m
樹高 10m
樹齢 1000年
平年開花日 4月下旬
法用寺の虎の尾桜は会津五桜の一つに数えられ歴代藩主と姫君が観桜に来ました。本堂の右脇に位置し花の開花と同時に葉も出ます。

花は花弁の中に小さな花びらが二重に咲く珍しい桜です。

冬の虎の尾桜です。雪の多い会津地方ではこうして桜の木も雪に埋もれ、雪の重みで枝が折れたりもします。北国の長い冬を春が来るまで待ち続けるのは,そこに住む人々も同じです。人気の無い境内で、桜の木もじっと耐えている姿が印象的でした。


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