【現状】枝葉がよく繁茂Lて、占領面積約0.2haに及んでいる。1986年の撮影時は、花付きはあまり良くなかったが1989年には、満開の姿が見られた。数年前,この桜の回りが整備された。
【来歴】天正13年に大崎村の始祖大崎玄蕃がこの地に移住して来た時に,この樹に大山鎮を祀ったと伝えられ、樹幹に小祠がある。花が瓢箪型をしているのでこの名がついた。
所在 高知県吾川郡吾川村
周囲 6m
樹高 25m
樹齢 500年
【現状】寺の本堂に向かって左側に位置し、根本から約4 mの所で大枝は4本に分かれる。現在枝の上部は枯れているが、大枝の途中から垂れた枝は6 mにも達する。幹の下部には瘤がいくつかあり、樹齢300年以上と推定される。薄紅の枝垂桜で樹姿は均斉がとれており優雅である。 【...
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