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岐阜県、御母衣の荘川桜

【現状】荘川桜は御母衣ダムと国道156号線の間に位置し、照蓮寺の桜の方が3日程早く咲く。2本ともアズマヒガンの大樹である。

【来歴】御母衣ダムに水没した中野地区の照蓮寺、光輪寺の庭にあった巨桜で初代電源開発総裁高崎達之助氏のはからいにより重さ40トンはあったと言う巨樹を昭和35年秋に現在地に移植したものである。移植当時は、根が付くかどうか心配されたので枝をはらわれて、まるで裸になった異様な姿であったが、翌年春に見事に活着し年々枝葉が伸びて花が咲くようになり、現在ではかっての両寺の境内にあった時のように美しい花を咲かせている。

県指定天然記念物 昭和41年12月31日指定
所在 岐阜県大野郡荘川村
周囲 5m
樹高 15m
樹齢 約400年
平年開花日4月下旬
御母衣の荘川桜は水没するはずであった桜の巨木を移植すると言う世界的に見ても例のない移植工事により,見事に復活し毎年満開の花を咲かせます。ダムの底にふるさと失った元住民が、この桜の開花の時期に集い今は無きふるさとを惜しんでいます。この桜は標高の高いところにある為、花の開花は4月下旬と遅くなります。
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