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福島県、祭田の桜

【現状】エドヒガン桜の大木で,主幹は大変しっかりしていて、樹勢,花付きも盛んで薄紅色の花を枝一杯に咲かせている。この桜は民家の庭先に有り民家を避けるように少し西の方に傾いている。

所在 福島県安達郡東和町太田字祭田62
東和町指定天然記念物 1976年12月1日指定
周囲 7m
樹高 19m
樹齢 約300年
平年開花日 4月中旬~下旬

現在の地名は福島県二本松市になっています。祭田の桜はその地名から付けられたものと推測されます。大内家の敷地内に植えられたこの桜は往時、桜の開花を見ながら、春の農作業を行う目安として植えられたものです。東北地方は春の天候が安定せず、ヤマセと言う冷たい北東気流に悩まされて来ました。この気流が春先に続くと冷害をもたらします。農業技術が今日ほど発達していなかった頃、桜の花の咲き具合で田植えの時期の判断をしていました。福島県では他にも数多くの苗代桜と名のついたエドヒガン桜があります。

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